こもれびびより

くるみの日記帳

白雪ふきんを下ろす**手に馴染むやわらかさが魅力



今日も気持ちよく晴れ。


いい加減ボロボロになってきた


白雪ふきんを新調しました。




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真っ白が気持ちいい。


今日まで使っていた白雪ふきん。


4月から使っていたので約8ヶ月。




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見てのとおり、かなりボロボロに。


ハイターで消毒しても白さが戻りにくく
なったことと、


臭いが取れにくくなったことで


いい加減新調かなあと判断しました。




この白雪ふきん。


なんでも"蚊帳生地"のふきんだそうで。


元々は、蚊帳を作ったときに
余った切れ端を


ふきんにして近隣に配っていたのが


商品の始まりだとか。




私は知らなかったのですが


"蚊帳生地"とは素材ではなく
織り方のことであり


やや粗目の平織りで編んだ生地のことを


"蚊帳生地"と言うそうです。




白雪ふきんの素材は


「レーヨン」と「綿」


レーヨンとは木材パルプが原料の


吸水性の高い素材だそうです。




私はまあまあ熱心な「綿100信者」なので


これを使い始めるまで、


「綿100%に間違いはないでしょう〜」


と思っていたのですが、


ふきんに関しては綿100だけが
正義ではないんだなあと


痛感した次第です。




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左側がホームセンターで買った
綿100%のふきん、


右側が白雪ふきんです。
(どちらも今日下ろした新品)




どちらも同じ8層重ねだそうですが


明らかに厚さが違います。




そしてなにより


心地良い手触り。


水を吸い込んだときの柔らかさ。


ふきんを絞るとき


自然に手に馴染むなめらかさ。


これが圧倒的に違います。




レーヨンの混ざった糸だからか


新品の吸水力は特にすごいです。


その糸を丈夫な"蚊帳生地"で
編んでいるのですから


使い勝手が良いのも納得。




真っ白だからハイターで消毒できるのも


手軽で良いです。




以前お世話になっていた
ホームセンターのふきんは


3ヶ月も経つと、毛羽立ちや
汚れが目立ち、


早いスパンで買い替えていました。




そう考えると、8ヶ月も保った
白雪ふきん……


すごいですね……。


蚊帳生地の丈夫さを、


身を持って体験できた気がします。




8ヶ月も使っていると


さすがに吸水力が衰えて


汚れも取れにくくなっていましたが


今日下ろした子がまた
活躍してくれることでしょう。


古いふきんは床拭きに使ったあと


手放そうと思います。


雑巾としてはもう少しいけそうです。




ちなみに、白雪ふきんは下ろすときに


糊を落とすことが推奨されています。


やり方はとても簡単です。




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鍋に入れて沸騰させ、


水で洗い流すだけです。




これをするかしないかで


保ちが全然違うらしいです。




一枚の値段は一般的なホームセンターの
ふきんよりも少し張りますが、


消毒しながら半年くらいは


丈夫に使えることを考えると


同じくらいかそれ以上のコスパではと


思います。


白雪ふきん 2枚入り ×2セット 【P10】【送料無料】【メール便対応専用】






なんせこのなめらかな手触り。




知らない方はぜひ体験してほしいです。




















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