こもれびびより

くるみの日記帳

鮭の炊き込みご飯**家政婦マコさんのレシピより



買い出しに行ってきました。


鮭を調達できたので、家族全員好きな
メニューを。


家政婦マコさんのレシピ本より、
鮭の炊き込みご飯を作ります。


去年購入した本ですが、


簡単で美味しいレシピがたくさんで
私の大好きな一冊です。

手早く美味しく作れるマコさんほんと尊敬。




基本レシピ通りですが、

魚の下処理や材料はうちの家族の口に

合うようにアレンジしています。






f:id:kurulm1206:20191112134058j:plain






まず、魚の下処理。

ケトルで沸騰させたお湯と水を足して

「50℃」のお湯を作ります。






f:id:kurulm1206:20191112134152j:plain






鮭の切り身を50℃のお湯でサッと洗います。


下処理終わり。




f:id:kurulm1206:20191112134224j:plain






残ったお湯が濁ってます。


これが魚の臭みのようです。




この下処理方法は、「50℃洗い」

と言い、2009年頃流行ったそうな。


私は当時は知らなかったんですが、
去年くらいに図書館の本で知りました。








嘘みたいなホントの話ですが、
これをするとしないとで魚介の臭みが
全然違います。

うちの夫は大が付く魚嫌いなのですが、
この下処理をするようになってからは
魚も美味しいと言って食べてくれます。

なので、我が家では必要不可欠な過程と
なっています。

マコさんのレシピに戻ります。


f:id:kurulm1206:20191112134239j:plain


50℃で洗った鮭は水気を拭き取ります。
舞茸を一口大にちぎります。
めんつゆを80ml用意します。

全部一緒にポリ袋へ入れて揉み込みます。

30分以上浸け置きします。

今日はお昼にここまで済ませておいたので
夕飯を炊くときまで冷蔵庫で放置しました。


f:id:kurulm1206:20191112165749j:plain


米2合に水300mlを窯に入れます。
その上から浸け置きしてた鮭たちを
めんつゆごと入れます。


普通の炊飯モードで炊きます。


f:id:kurulm1206:20191112182241j:plain


出来ました。

骨を取って混ぜます。


f:id:kurulm1206:20191112182254j:plain


お茶碗に装います。

完成です。

簡単です。

やったことと言えば、

・魚の下処理
・ポリ袋に具とめんつゆを漬け込む
・炊飯器に入れて炊く
・混ぜる

だけでしたね。


本家のレシピでは舞茸じゃなくて
しめじを使っていますが、
夫も私もしめじが若干苦手なので
舞茸を使っています。


マコさんの本には他にも、

豪華そうに見える簡単料理や
ポリ袋に漬けておくだけのレシピ
などが盛りだくさんで重宝していま す。


ローストビーフも出来ました…

私がローストビーフ作れるなんて…






これは去年の本ですが、
新しい著書も出ているみたいなので
そちらも気になります。

私はオリジナル料理とかを考えられる
センスも技術もないので、代わりに
偉大な先人の技は貪欲に吸収したい
ところ。


毎日作るのは大変ですが、
やっぱり料理は好きだなあと思いました。




kurulm1206.hatenablog.com kurulm1206.hatenablog.com note.mu note.mu

↓素敵なミニマルライフがたくさんです
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へPVアクセスランキング にほんブログ村