こもれびびより

くるみの日記帳

カレールーの裏面どおりにカレーを作れる才能



天気が悪かったせいなのか


それとも週末の疲れか


思うように体が動かなかった月曜。




朝からぐったりしていた私を


見かねた夫が


夕食を作ってくれました。




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夫の得意料理、そう、カレー。




実は私はカレーを作るのが苦手。


いつも夫が作ってくれます。




なぜ苦手なのか。


原因は私が分量を計らないこと
らしく、


夫にはいつも


「パッケージの裏通りにすれば完璧
やのに、なんで分量計らんの?」


と、不思議がられます。




もともとそこまでカレーに対して


熱意がなかったためか


冷蔵庫の余り物を適当に入れて


作っていたので、


規定の分量?なんじゃそりゃ?


という感覚でした。




一方、こういうのを完璧に
やりたいらしい夫は、


規定のとおり、水の量も煮込み時間
までも忠実に再現。


美味しくないわけがありません。




私のような大雑把な人間には


到底真似できないよなあ…と


夫のカレーを食べるたびに思います。




今日もありがたく


美味しいカレーをいただきました。


分量をちゃんと計って忠実に
作れるというのも、


ある意味才能ですね。




まあ、


ソーセージを炒めながら


「油なしの弱火でゆっくり炒めんと
皮が裂けたら味が落ちるけんな!」


と言う夫に、


主婦はそんなにゆっくりやってる
時間はないんだよー…


と、内心苦笑いしていたのは内緒。
















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